第13回 日本酒と割烹料理を楽しむ会 より
「割烹美輪」の創作料理の数々
そして
飲み干した銘酒・希少酒
先月の逸品は、珍味「サメの軟骨 梨とメカブ和え」。メカブの中で白く筋状に見えるのが、サメの軟骨。フカヒレではなく、軟骨なのでコリコリした食感が面
白い。大将が板状のものを、切り分けるという下処理が大変な食材。こんなもの、食べたことありません。
夏らしい一品は「ハモときゅうりの酢の物」。香ばしく焙ったハモと、ワカメきゅうりのさっぱり感は、肴として抜群
(2006年7月26日水曜日開催)
*今回は、お猪口と箸で手が休まること知らず、撮影が疎かに。もっと一杯、食べきれない料理が出たのですが、お知らせできません。実際に、食べに来てください!
「割烹美輪」(TEL:03-3364-1308)への道

広島の藤井酒造さんが参加くださり、ちゃっかり「龍勢」3銘柄をいただいてしまいました。呑み切れなかった分は、イベント時などのお楽しみということで、、冷蔵庫で寝かせました。
結果呑み干したのは、左から、「澤の花別誂 純米」(伴野酒造・長野県佐久市)、「龍勢 涼風生生」「龍勢 純米吟醸」「龍勢 冷やおろし」(以上3銘柄、藤井酒造・広島県竹原市)、「万齢 大吟原酒荒走」(小松酒造・佐賀県相知町)、「星自慢 特別
純米無濾過」(喜多の華酒造場・喜多方市)でした。
酒選人)清水芳子(暑い中、ごくろうさまでした)
こちらは「ハモのフライ ピリ辛ソース」。既に酔っぱらい状態で、確かハモだったと記憶していますが、旨さだけが脳裏に、、、